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お役立ち情報 / FLASHプレーヤーのバージョン

ホームページ制作の仕事はクライアントからの依頼があって成り立つ仕事ですが、ここ最近あまりにビジョンの無い依頼者が増えていて、何か様子が変な感じがします。

You-Tubeが大流行してビデオをサイトに掲載したいという依頼が急増していますが、担当者のマシンにインストールされているFLASHプレーヤーのバージョンが7よりも低い様子。

これが何を意味するかというと

  • Macromedia Flash Player 7.0+ plug-in
  • Windows 2000 or higher with latest updates installed
  • Mac OS X 10.3 or higher
  • Firefox 1.1+, Internet Explorer 5.0+, or Safari 1.0+
  • Broadband connection with 500+ Kbps

上記の内容はYou-Tubeの閲覧推奨環境なのですが、7より低いということは映像の再生が出来ない場合がある訳でして、ここ最近主流になりつつある映像コンテンツの配信・再生方法をその依頼者(担当者)の方は体験していないのではないか?と想像できる訳です。

映像が見れないだけであれば問題無い(最新のバージョンにアップグレードすれば良い)のですが、話が混乱するケースとしては

  • 「映像が見れないよ?これじゃダメじゃん!」
  • 「自動で見れないようだと困るのではないか?」
  • 「こういうのはユーザに優しくないのでは?」
  • 「ネットカフェでも見れなかったぞ(他のマシンでも見れないというこを強調)」
  • 「(その発言者の考える)一般的なマシンで見れないのはどういうこと?」

こういう発言をサイトそもそものの企画を立てて、制作を依頼した側からされてしまうと本末転倒もいいところになってしまいます。

ここで重要なことは、依頼者はサイトのコンセプトを立てた側ということで、上記の質問事項についてはサイトの運営ポリシーとしてどうやって運営すべきか?またこういう状態のユーザに対してどのような方策を講じることが必要なのか?を考えていくことが求められているという自覚がまったく無く、制作サイドに丸投げ状態ではサイト自体が成功する可能性は限りなくゼロに近いのではないでしょうか?(この事例においては取材したVTRをもとに映像配信をすることが基本路線として企画されているサイトです)

制作会社は当然制作した内容や採用した技術についてちゃんとした説明が出来る状態を確保しなければいけませんが、上記のような基本路線のサイト制作について担当者がチンプンカンプンで上司の命令でただ動いているようなケースが最近増えているような気がします。

物作りの原点として、何かしら自分たちで作りたいという物があるのであれば、他人任せや過度な依存体質を改め、自分たちの企画を成功させるための最低限の勉強や、知識を自分で吸収していく努力は必要なのではないでしょうか?

付け加えるならば、制作代行は単なる作業かもしれませんが、サイトの企画や様々な相談に乗るということは制作代行ではなく、コンサルティングを含む仕事であり、

こっちは客なんだから、、、、ではなく、「相手方の仕事に対する心遣いと、協力しながら仕事をする」というスタンスが必要なのではないでしょうか?

投稿者 staff : 2006年11月01日 00:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

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