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CNET 読者ブログ しあわせのくつ
YouTubeがユーザ還元ビジネスモデルを検討中

CNET スペシャルレポート
絶好調のユーチューブ、迷走するライバルたち--映像共有市場で始まる淘汰の動き

Revverが先鞭をつけた投稿者への利益還元システムをYoutubeも採用する動きが出てきているようですね、スペシャルリポートのほうにはRevverの不振というか重要人物の退任が書かれていますので、Revverが利益還元システムでYoutubeとの格差を追い上げる構図というのは、Youtubeが同様のモデルを採用することでかなり難しい状況になるでしょうね。

この閲覧回数によって利益配分が行われるビジネスモデルはパーセンテージや金額がどうなるかは不明な状態ですが、仕組みだけは物凄い仕組みだと思います。

わたしの場合はギタリストとして参加したCD(楽曲)はデータベース登録されており、このCDがレンタルCD屋さんでレンタルされるごとに2次使用としてカウントされ、あらかじめ決められた配分率によって年に2回の配分をうけていますが、これはユーザの出費がかならず必要なモデルです。

勘の良い方ならもうわかっていますよね?そうですYoutubeではユーザがお金を払わなくてもクリエイタの作品を見ただけで制作者自身に還元されるビジネスモデルが採用されるということになりますよね!

インターネットの普及で従来からの価格破壊やしきたりに変化が起きてきており、この変化の中には従来であれば当然得られた収益を失った人達や会社も数多く存在しますが、このYoutubeの利益還元システムは、そのサイトの規模やトラフィックの凄さを考えると、観客がお金を支払うことなく、制作者に収益が発生するモデルが現実味を持つ可能性が出てきたと言えるのではないでしょうか?

===絶好調のユーチューブ、迷走するライバルたち===より引用
「一般ユーザーは今後、質を重視する方向に動くだろう」とLuckett氏は話す。「ユーザー生成による映像共有サイトに掲載されている素人作品と同じようなコンテンツが、『America's Funniest Home Videos』で放映されている。この番組は、これまでずっと、最も多くの人々に視聴されている番組の1つだった。だが、かなり面白い『番組』ではあるものの、『産業』とは言えない状態だ。人々が欲しがるコンテンツはハリウッドのスタジオにある。ビジネスモデルは彼らの主導で作るべきだと思う」
===引用ここまで

映像制作には非常に手間もかかりますし、番組として成立させるような作品を制作するための映像制作コストを考えるとYoutubeから支払われる対価で賄えるものが本当に存在するのかは不明ですが(多分無理か?)、その閲覧しただけで対価が発生する仕組み自体は従来ある映像制作者として自分の映像作品から何かしらの対価を受け取るまでのハードルを考えたら物凄いフラット化要因と言えるのではないでしょうか?

投稿者 staff : 2007年01月29日 03:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

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